“暖冬”で育ちすぎ…野菜を農家が自ら廃棄

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暖冬で育ちすぎた野菜を農家が廃棄 利益見込めず直売所で大安売りも - ライブドアニュース
暖冬で育ちすぎた野菜を、農家が廃棄しなければならない状況にあるという。段ボールのコストを考えると出荷で利益は見込めず、直売所で大安売りも。それでも売り切ることができず、やむなく廃棄処分することになるそう

鍋料理のおいしい時期はまだ続くが、暖冬だった影響で白菜が大きく育ちすぎて丹精込めて育てた野菜を廃棄しなければならない状況になっている。

日中は暖かくても夜は冷え込む、そんな日には野菜たっぷりの鍋を囲む家庭も少なくないはず。中でも鍋に欠かせない白菜は平年より4割安とますますお得になっている。農家直送の野菜を販売する直売所ではこの週末…。

きくちのまんま菊陽店、森元子店長「店内には置けない状況なので、量が多すぎて場所がない」

店内に置ききれないほど立派すぎる白菜を販売。とれたて新鮮な白菜、1玉あたりの値段は、3キロほどもあるというこの大きさでなんと100円。

客「うちは子どもも多いのでありがたいです」

食べ盛りの子供がいる家庭には大助かり。さらには、先ほどよりは小ぶりといえど、十分な大きさの白菜2玉で100円という大盤振る舞いも。

実はこの安さにはある“意外なワケ”があった。畑にはトラクターで踏みつぶされ粉砕されていくたくさんの白菜が。丹精こめて育てた白菜を自らの手で廃棄するこの作業に、農家の表情も心なしか悲しげにうつる。実はこちらの農家では、暖冬の影響で白菜が大きく育ちすぎたため…。

白菜農家、楠野勝幸さん「(出荷にかかる)資材代にもならない。もう泣きたいですね。豊作貧乏です」

大きな白菜を詰める段ボールのコストを考えると、利益が全く見込めず。どうせ捨てるくらいならと直売所で大安売りをしているものの売り切ることができず、やむなく廃棄処分している。

フードロスって結構真剣な問題になってて、いろんな改善策提案してるんだけど、その中でも素材そのものののロスは考えられない。
絶対解決できるはず。

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