
アルゼンチン、ドル建て内国債でデフォルトへ-新型コロナ危機
アルゼンチンは、自国の法律に基づき発行したドル建て債券でデフォルト(債務不履行)を計画している。債務の支払いを年末まで先送りする。同国は深刻なリセッション(景気後退)に陥っており、海外の債権者との再編協議は進んでいない。

瀧澤龍哉
各国政府が金融緩和により市場にお金をジャブジャブ流す。そうすると法定通貨の価値が下がる。つまりインフレになる。そしてさらに新興国が最悪ディフォルトを起こす危険がある。
たった今、アルゼンチンがドル建ての国債を返済できずにディフォルトを起こした。韓国やイタリア、スペインも危ないと言われている。
仮想通貨は発行枚数が決まっており、資産の逃げ場として、資産を保全しようと、株や不動産、金に投資しようとするが、少額でも日常決済に使えるビットコインのほうが人気があると言える。
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