コロナでキャンセル続出も…帰宅困難者らを救う民泊経営者の取り組み

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コロナでキャンセル続出も…帰宅困難者らを救う民泊経営者の取り組み - ライブドアニュース
この半年で天国と地獄を味わった民泊経営者についてデイリー新潮が報じた。2019年11月は過去最高売り上げとなるも、2月頃からコロナの影響が出始めた。しかし、帰国が困難になった訪日外国人向けの宿泊所として再び動き出した

「とりあえず何かやらねば」。収入が絶えた田尻さんは大幅な値下げに踏み切る。1室3900円の宿泊費用は2500円に。二人で泊まれば1名1泊1250円で済む。すると数組の外国人カップルなどから予約が入り出した。

 すでに日本への入国は制限されていたことから、事情を聞くと、「九州を旅行中だったが帰国が困難になった」「LCCが飛ばず、高い飛行機しかないので身動きが取れない」「帰国しても14日間の検疫があり、仕事は解雇された」「母国の方が危険、日本に居る方が安全」など様々な回答が返ってきた。

「今までのインバウンドバブルで世話になった外国人客だ。ニーズがあるのであれば、もっと受け入れたい」。田尻さんは思ったが、2500円では赤字を垂れ流すことになる。友人や知人に相談すると、カンパしてくれる人もいた。

 地元にはこれまでインバウンドで潤ってきたという観光関連事業者も多く、コロナ問題が収束したら、また日本に旅行にきて欲しいという期待もあると言われた。
 
 そこで、Airbnbのホスト仲間に声をかけ「帰国が困難になった訪日外国人の方に無料の宿泊所を提供し支援します。福岡・熊本」というサイトを立ち上げ、クラウドファンディングを開始。3500円のワンルームを最大14日間、4万9000円を上限に無償で提供する考えだ。「30名くらいの支援を目標にしています」(田尻さん)

困ったところには、ニーズ、つまりビジネスチャンスが眠ってますね。

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