
5000億円使って医療従事者を守るための工場を作ろう。
こんにちは。ひろゆきです。1年半以上、医療従事者を守るための装備が不足する状態は続く模様なので、防護服、N95マスク、医療用手袋などを生産する工場を国家予算で作ってしまったほうがいいというお話です。さて、新型コロナウイルスですが、時間が経つにつれて、わかってき
こんにちは。ひろゆきです。
1年半以上、医療従事者を守るための装備が不足する状態は続く模様なので、防護服、N95マスク、医療用手袋などを生産する工場を国家予算で作ってしまったほうがいいというお話です。
さて、新型コロナウイルスですが、時間が経つにつれて、わかってきたことが増えてきましたが、芳しくないニュースも出てきました。。
製薬会社やビルゲイツが開発しているワクチンが1年半後に出来て、世界中の人がワクチンを打つことで、新型コロナウイルス騒動が収まるというのが、今のところの最良のシナリオでした。
クリーンルームの工場を作るには時間がかかります。すぐに判断したとしても、半年、1年かかるかもしれません。
ただ、半年、1年で、新型コロナウイルスが解決すると言ってる専門家の人はほとんどいません。
仮に1年半後に新型コロナウイルス騒動が解決したとしても、SARSやMERSなど、解決方法が見つかっていない感染症が日本に入ってこないという保証はありません。
長期的な視点で、日本の医療従事者を守る装備を潤沢に整えたほうがいいと思うおいらです。
陸上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の5000億円よりは、よっぽど多くの日本に住む人の命を救うと思います。
イタリアでは、医療従事者だけで150名亡くなっています。
護衛艦や戦闘機に金をかけてる場合ではないですね。
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