金融包摂を目指した新たな仮想通貨構想 「セロ」、メインネットローンチを発表 リブラに先行

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Celoメインネット

グローバルな金融包摂を目指す米プロジェクト「Celo(セロ)」が、独自ブロックチェーンのメインネットをローンチした。フェイスブック主導のリブラに先駆けて、ブロックチェーンを稼働させる。

Celoは今年の3月に発表されたグローバルイニシアチブで、参加企業で「Alliance for Prosperity」という同盟を設立している。(リブラ協会のようなもの)

同盟には、a16z、Coinbase Ventures、ウォレットメーカーのLedger、仮想通貨カストディアンのアンカレッジ、ブロックチェーンプロトコルプロバイダーBison Trailsを含む計75の企業が参加しており、リブラ協会にも所属するメンバーもいる。

Celoは先週、独自で発行する金にペッグするステーブルコイン「Celo Gold」をオークション形式で販売、計1000万ドルの資金を調達している。今回のメインネットローンチに伴い、Celo Goldはオンチェーンで機能することになる。

今後のロードマップとして、Celo Goldのオフチェーン価格におけるオラクル機能を実装、米ドルにペッグする「Celo Dollars」を発行も予定する。Celo専用のウォレットのリリースも計画している。

企業対応では、Coinbaseカストディが、Celo Goldを自社カストディに対応、取引所Geminiと提携している仮想通貨決済アプリFlexaが、Celo Goldへの対応を発表している。

参考:Celo

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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