自動車学校「Go To トラベルキャンペーン」適用プランを発表

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自動車免許を合宿所に宿泊しながら取得できる「合宿免許」において、「Go to トラベルキャンペーン」の対象となるプランを発表した自動車学校が話題となっている。

「合宿免許」とは

合宿免許とは、前述の通り合宿所に宿泊しながら短期間で自動車免許の取得を目指す免許の取得方法だ。

通常自動車免許を取得する場合には、自動車学校に数週間にわたって通い、座学や実習などのカリキュラムをこなしていく。

一方で合宿免許は1日の中で免許取得のためのスケジュールが組まれており、最短2週間程度からという短期間で免許が取得できる。

費用においても通常の自動車学校と比較して安価で取得できる場所が多い。通常25万~35万ほどかかる免許取得が、合宿免許であれば滞在費も込みで20万~30万ほどで取得可能だ。

価格の安さや、長期間の時間を確保しなければならない特性から、夏休みや春休みといった長期休みがある大学生が長期旅行のついでにと利用することが多い。

「合宿免許」に「Go To トラベルキャンペーン」を適用

今回合宿免許で「Go To トラベルキャンペーン」を適用したプランを発表したのが、「合宿免許ワオ」(合宿免許WAO!!)だ。

「合宿免許ワオ」は、ファミリーマートを通して各地域におすすめの合宿免許情報を発信しているメディアである。

格安で取得できる合宿免許情報を発信していることや、免許取得にかかる費用をファミリーマートで支払えることから学生からの支持を集めていた。

 

「Go To トラベルキャンペーン」は、政府が旅行代金の50%を宿泊費の割引や地域共通クーポンの配布などで支援する事業である。

旅行代金が10万円の場合であれば、旅行代金の35%にあたる35,000円が旅行代金から差し引かれ、実際には76,000円を支払うこととなる。

さらに地域共通クーポンとして、旅行代金の15%にあたる15,000円が配布される。

 

全国的にキャンペーンが開始していたのは7月22日だったが、当時東京都で新型コロナウイルスの感染者が急増していたことから東京は対象から除外されていた。

しかし10月1日から東京の「Go To トラベルキャンペーン」対象が話題となり、さらに東京都から1泊あたり最大5,000円の補助が出るという報道があり再び盛り上がりを見せていた。

合宿免許で「Go To トラベルキャンペーン」と使うとどうなる?

実際に「合宿免許ワオ」のサイトで「Go To トラベルキャンペーン」が適用された際の料金が発表されていた。

サイトでは「普通車AT」の最安プランにおいて、通常であれば合宿代金は20万4,600円のところ、キャンペーンを適用すると35%割引され13万2,990円で免許が取得できる。

MT取得の場合は追加で1万725円を支払わなければならないものの、追加で支払っても15万円以下で免許を取得できるという。

さらに滞在中に利用できるクーポンが3万1,000円ついてくるため、現地での食費や休日の旅行代金に関しても出費を抑えられる。

自動車学校に行く際の相場の半額ほどで免許が取得できるとあってSNSでは大きな話題を呼んだ。

 

なお「合宿免許ワオ」では、キャンペーン発表から予約が殺到していることから27日現在新規予約の受付を中止している。新たに申し込みを再開する場合は公式サイトやTwitterでその旨を知らせるいう。

SNSの反応

合宿免許が「Go To トラベルキャンペーン」の対象になることはTwitterでも大きな話題となっている。

SNSで多く情報が出回っており、実際に「合宿免許ワオ」では現在新規の申し込みを停止していることから、多くの人がこの件に興味を持っていることも分かる。

これを機に取得していなかった免許を取得しようとする動きもみられている。

免許の取得には高額な金額がかかるため、免許の取得を希望している人にとってはまたとない機会ではあるものの、合宿所の部屋数や講義や実習をする教官の人数にも限りがあり、希望する全員がこの値段で免許を取得することは難しそうだ。

今回の発表を機に「免許合宿の争奪戦」というこれまでになかった競争が生まれるかもしれない。

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