楽天モバイルのスマホ、実質0円に

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楽天モバイルがオリジナルスマホ「Rakuten Hand」の実質無料キャンペーンを新しく実施することが発表された。

大手通信会社「第4のキャリア」として新規参入し、今後更なるユーザーの獲得を目指していく。

Rakuten Handとキャンペーン内容

Rakuten Handとは、楽天モバイルがオリジナルで販売しているスマートフォンのことで、通常本体価格は一活払いの場合20,000円となっている。

今回の新規キャンペーンでは、Rakuten Handを購入時に料金プランRakuten UN-LIMIT Vを初めて契約する顧客に対して合計24,999ポイントの楽天ポイントを還元するという。

現在楽天モバイルでは、Rakuten UN-LIMIT Vを新規契約した先着300万人を対象に月額通信費を1年間無料にするキャンペーンを行っており、Rakuten Handと合わせれば最初の1年間は端末代と月額料金どちらも無料となる。

キャンペーンの同時利用により、還元される4,999楽天ポイントが手元に残るので、ポイントを活用して買い物をしたりマイルに変換することも可能だ。

1年間利用料無料キャンペーンの盛り上がり

2020年3月に開始したプラン料金1年間無料キャンペーンは、契約数が200万人を突破したと発表された。

キャンペーンは、新規契約者限定で楽天モバイル唯一の料金プランであるRakuten UN-LIMITの通常月額利用料2,980円(税抜き)を1年間無料にするという内容だ。

先着300万人という人数限定のキャンペーンは10代、20代の若い世代を中心に人気を集めており、開始から1年を待たずに残り100万人を切った。

回線エリアの急速な拡大

高速通信が無制限で利用できる自社回線エリアが狭く、以前から地方ではつながりにくいと指摘を受けていた楽天モバイルは回線エリアの拡大を急いでいる。

サービスを開始した2020年4月時点での人口カバー率は23.4%と低い数字だったが、2020年12月には73.8%まで範囲を広げて最初の計画よりおよそ5年ほど前倒ししたエリアの拡大を実行しており、2021年夏までにはカバー率96%に到達する見込みである。

楽天モバイルが大手キャリアに新規参入した当初は、サービス内容の不足や5G通信への対応の遅れなどが理由で事業のつまづきが懸念されていたが、次々と打ち出されるキャンペーンによる顧客獲得の勢いは止まらない。

楽天モバイルは、人気クレジットカードとなった楽天カードの10年間にわたる獲得契約数2,000万を超過する契約獲得の実現を目指しているという。

大手キャリアの刺客、楽天モバイルのサービスは消費者にとって家計救済の一手となるのだろうか。

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