スマホ決済サービス、楽天Edyが満足度1位

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1月27日にMMD研究所が発表したスマホ決済サービスの満足度調査で楽天Edyが総合1位を獲得した。

スマホを使用した非接触型決済サービスは急速にユーザー数を伸ばしている。

スマホ決済サービスの満足度調査

調査元のMMD研究所はインターネット業界における市場調査に特化した会社で、これまでモバイルサービスについての調査を何度も行っている。

今回行われた調査では、スマートフォン決済の利用動向調査として18歳~69歳を対象にサービスの満足度についてのアンケートを行った。

利便性やお得度、信頼性を加味し、楽天Edy、iD、モバイルSuica、QUICPay、nanacoモバイル、モバイルWAONの全6サービスを対象とした調査で、楽天Edyが総合満足度1位を獲得した。

2位がモバイルSuicaで3位はモバイルWAON、iDが4位でそのあとをnanacoモバイルとQUICPayが追う形となり、1日に数回~2日に1回程度の頻度でサービスを利用しているユーザーが半数近くと利用頻度の高さがうかがえる。

楽天Edyが人気の理由

楽天Edyの満足度が高い理由としてはポイントが付きやすく加盟店が多いこと、楽天経済圏で生活する人が増えたことが挙げられる。

使い方もシンプルで、楽天カードやアプリ、現金でのチャージに対応しておりポイントプレゼントといった期間限定キャンペーンの実施も頻繁だ。

楽天カードの会員数が右肩のぼりなことも楽天Edy人気を後押ししており、27日に発表された情報では2020年に楽天カードで行われた支払い分は11兆円に達し、この数字は国内初の大台で前年から20%上回っている。

会員数は楽天カードだけで2,100万人を超え、楽天Edyはカード型の発行枚数が1億人を突破し、日本の人口を網羅する勢いだ。

スマホ決済と安全性

ユーザー数を伸ばし続けているスマホ決済だが、利用者がほかの人にサービスを勧めたいかを見るNPS度(顧客推奨度)は若干の減少傾向にある。

加盟店が増え、生活の中での活用シーンはさまざまだがブランドイメージや不正利用などの安全性、通知機能の利便さについての満足度が低下し、スマホならではの問題点が浮き彫りとなっている。

インターネットが普及すると同時にフィッシングメールやSNSアカウントの乗っ取りなど不正にスマホを操作されてしまうトラブルへの懸念が消えない人は多い。

キャッシュレス化が進み選択肢が広がったからこそ、安全性と利便性が備わったサービスを活用していきたい。

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